古流現代 日本空手道常心門連盟 淳風会名東 愛知県空手道連盟加盟団体・名古屋市生涯学習登録団体

常心門紹介

常心門とは


古流現代日本空手道常心門は通称「常心門少林流」と呼ばれていますが、
近代少林流の名人とうたわれた沖縄の喜屋武朝徳翁の拳脈を軸とし、
新たな技術体系を確立したのが初代宗家・池田奉秀です。

本土の伝統武道や各種空手の研究、中国武術や整体医法の研究にも取り組み、
常心門の総合的な基本理念が生まれています。

それは、古流を温め、時代に調和するという考えから「古流・現代」という冠をつけていますが、
この言葉は、伝承する役割と創造する役割の二面性を説いています。

したがって、他の「少林流」と区別する意味で「常心門少林流」と呼称し、
国際組織においては、「国際常心門少林流空手道連盟」として活動しています。

<常心門空手道の栞より抜粋>

五常訓

少年五常訓

一、礼節を重んずる事  一、礼儀を正しくすること
一、人格形成に努める事  一、練習に励み最後までやり抜くこと
一、空手道の普及発展に努める事  一、みんなと仲良くすること
一、技を鍛え術を練る事  一、健康で規則正しい生活をすること
一、傲慢を排し和を尊ぶ事  一、空手道の名に恥じない人間になること


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